ブロック大会において,国際医療福祉大学の岡孝和先生が講演(「アイソメトリックヨーガの有用性と治療法としての位置付け ~慢性疲労症候群に対する治療経験から~」)の中で紹介されたヨーガプログラムはこちらからご覧いただけます。
動画のコメント欄に岡先生が今までの多くの患者さんの質問に答える形で、アイソメトリックヨガを効果的にするポイントがまとめられています。
このプログラムは慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎患者に対する,横になった状態で実習するヨーガプログラムで,下記研究論文の中で使われていたものです:
Takakazu Oka, Hisako Wakita, and Keishin Kimura. Development of a recumbent isometric yoga program for patients with severe chronic fatigue syndrome/myalgic encephalomyelitis: A pilot study to assess feasibility and efficacy. BioPsychoSocial Medicine, Vol. 11, No. 1, p. 5, 2017.